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JDCSの予兆も参考に糖尿病治療にあたる

日本人の死因として増えつつある心筋梗塞や脳梗塞は、動脈硬化が進んで発生することが多く、肥満や糖尿病が深くかかわっており、年々患者数が増え続けていて危険な予兆となっています。

メタボリックシンドロームなどという言葉は広く浸透しましたが、実際に生活習慣を変えて太らないようにして、健康的な体を維持するように努力している人は、そこまで多くはなっていないのが現状です。実際に糖尿病にまで至ってしまった場合でも、積極的に治療を行わない人もいるほどです。

病気の悪化が予兆できない場合もあり、その結果梗塞を起こしてしまう人がいるので、一人一人が命にかかわる病気であることを自覚してきちんと治療を進めることがポイントです。JDCSという日本人の糖尿病患者に対する大規模な臨床研究が行われ、その結果などを公表していますが、日本人の2型糖尿病の患者に対して、生活習慣に介入すると合併症の予防効果が得られることが分かっています。

JDCSでは、脳卒中が抑制されることや脳卒中発生のリスク因子にも言及しており、数値に異常が見られれば予兆ととらえて早期に対応が可能となっています。しかし、これらは病院で医師の診断を受けて検査を受けていれば判明することで、病院へ行くことを疎かにしていれば事前に察知することはかなわなくなります。JDCSでは他にも、網膜症発症に関するリスク因子についても示しています。

日本人の糖尿病患者が食物繊維や野菜、果物を食べるようにした場合や、運動を積極的に取り入れた場合など色んなデータが出ているので、あまり知識を持っていない場合には、合併症についてや改善方法について情報を得て学んでおくと、より良い生活習慣を取り戻せます。