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糖尿病と三種類の食事療法について

糖尿病とは、血糖値が病的に高い状態のことをいう病気です。無症状のモノから目や腎臓を含む体中のさまざまな臓器に重大な障害を及ぼす可能性があります。
糖尿病を治療するときには、重大な障害である合併症を防ぐことを目的とします。
治療方法は進行度によって異なります。基本的な治療方法としては食事療法と運動療法、薬物療法の三種類が主となります。
食事療法には、三種類の食事療法があるとされています。脂肪を少なくすることで血中の全体のコレステロール値を下げて、ダイエットに効果的な「脂肪制限食」や炭水化物を制限することによって食事の血糖値を急激にあげないようにすることのできる「炭水化物制限食」、南イタリアの風土食でオリーブオイルで脂質を取りながらも、油の少ない子羊の肉や魚、豆類やきのこなどをたっぷり食べる「地中海食」が良いとされています。
糖尿病の食事療法はストレスになってしまい、ストレスでどか食いしてしまうということになってしまっては治療の意味はないためこの三種類を上手く組み合わせることで飽きること無く食事での治療を行なっていくことができるようになります。
地中海食はパスタといった糖質になるのもの使っていますが、GI値の低いパスタが主食で、糖尿病なら取っておきたい緑黄色野菜や豆類、きのこ類をたっぷりと取ることができるため良いとされています。
また、食事だけでは完全に糖尿病をコントロールすることはできないため、エアロビクスやウォーキング、ジョギングに水泳などの有酸素運動を組み合わせて血糖値を下げるとともに、動脈硬化の予防や体重を減らすなどのことを行なっていくことによってさまざまな合併症を防いでいくことができます。